本棚を捨てよう:最終回
世間は3連休の最中、土日出勤の為今週7連勤となる私である。
クソ意味のない日曜の社員全員での集会の後、友人宅へ本棚を運んだ。父が車を出してくれたのである。
本棚は友人宅のリビング、テレビ横に設置され第二の人生を過ごしてもらうことになる。テレビボードと丁度同じ木の色をしていて、偶然だが、友人が喜んでくれたので良かった。彼女らの荷解きが落ち着いたら引っ越し祝いを携えて遊びに行かせてもらおうと思っている。
さて、うって変わって本棚が無くなった我が部屋である。
空間があいた。写真の角度が悪いので分かりにくいが、肉眼で見ると結構な解放感だった。
本棚を出すために雑に荷物をよけたので床にまた小さな山が出来ているので、これを片付けていかなければならない。
この写真を撮った後、掃除機をかけて空いたところにカラーボックスをスライドさせた。